旅行プランのご案内

中欧三カ国 スロベニア、クロアチア、ボスニアの旅8日間

★ツアーの特徴★

①紅葉の季節 ユリアンアルプスハイキング

イタリアからスロベニア、さらにクロアチアまで伸びるアルプスはユリアンアルプス(英名 ジュリアアルプス)と呼ばれます。最高峰のトリグラウ山でさえ2864mという標高が示す通り穏やかな山容で、スイスアルプスなどのように観光客であふれることもなく、静かな山歩きが出来る美しい山々です。今回は紅葉の季節に往路はリフトを利用して、下りをのんびりと歩きます。

②紅葉の季節 プリトヴィッツェ ハイキング

ユネスコの世界遺産に指定されたクロアチアのプリトヴィッツェ湖群国立公園は大小16の湖と92 か所の滝を持ち、中国の九寨溝のように豊かな森とエメラルドグリーンの湖が印象的です。広大なこの国立公園を満喫するには半日程度の観光ではその一部しか見ることができません。今回は紅葉が美しい季節に終日滞在して、遊覧船や園内バスを利用しながら初心者向けのハイキングを楽しみます。

③巨大鍾乳洞を二か所!

観光ツアーで有名なポストイナ鍾乳洞に加え、世界遺産のシュコツィアン鍾乳洞を観光で訪れます。可愛い列車で訪れるポストイナが洗練された雰囲気なのに対し、シュコツィアンは世界遺産でありながら訪れる人も少なく、その規模は豪快の一言です。

④ドゥブロヴニクなど世界遺産都市の連続

観光も楽しめるツアーで訪れる国は3 か国。世界遺産で「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクを始め、ローマ古代都市のスプリットにトロギールといった世界遺産や、ボスニアの内戦の傷跡が残り、トルコ文化の影響を受けたモスタルも訪れます。

フォトギャラリー

撮影:今長谷啓享

ツアーの行程

1日目

  • 福岡→成田(22:30 発)

宿泊:機中泊

2日目

  • イスタンブール→リュブリャナ→ブレッド湖(17:00 着)
    午後ブレッド湖周辺観光(ブレッド城 聖母被昇天教会)

宿泊:ブレッド湖畔泊(スロベニア)

3日目

  • (8:30 頃発)
    ブレッド湖→ユリアンアルプス紅葉ハイキング→リュブリャナ(18:00 頃着)
    午前国内最高峰トリグラウ(2864m)を眺めながら紅葉ハイキング(約3 時間)
    午後リュブリャナ市内観光(リュブリャナ城 、ケーブルカー)

宿泊:リュブリャナ泊(スロベニア)

4日目

  • (8:30 頃発)
    リュブリャナ→シュコツィアン→ポストイナ→プリトヴィッツェ(18:30 頃着)
    午前 世界遺産シュコツィアン鍾乳洞は高さ45mの巨大鍾乳洞です。
    足元から聞こえてくる轟音が大渓谷の存在を際立てます。
    午後鍾乳石が美しいポストイナ鍾乳洞は全長27kmに及ぶヨーロッパ最大の鍾乳洞。列車に乗って洞内の美しい鍾乳石の姿を楽しみます。

宿泊:プリドヴィッツェ泊(スロベニア)

5日目

  • (7:30 頃発)
    プリトヴィッツェ湖群国立公園ハイキング トロギール(18:00 頃着)
    終日世界的な紅葉の名所でたっぷりハイキング(昼食・休憩を含む歩行7 時間)
    エメラルドグリーンの湖に紅葉の森が映る美しい季節です。
    観光旅行のハイキングとは違い下滝から上滝まで歩く充実ハイキングです。
    整備された平坦な道がほとんどで船とシャトルバスも利用します。

宿泊:トロギール泊(クロアチア)

6日目

  • (8:30 頃発)
    トロギール観光→スプトット→モスタル(17:00 頃着)
    トロギール観光(世界遺産・ロヴロ大聖堂)
    午前世界遺産・スプリット観光(ローマ皇帝の宮殿ディオクレアヌス宮殿)
    夕刻戦争の傷跡が残るモスタルの街を散策

宿泊:モスタル泊(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

7日目

  • (8:30 頃発)
    モスタル観光→ドゥブロヴニク(20:00 頃着)
    モスタル観光(トルコの家、1993 年に破壊され復元されたスターリモスト橋)
    午後アドリア海の真珠・ドゥブロヴニク観光(◎サンフランシスコ会修道院)
    ドゥブロヴニクをみおろすスルジ山頂で夕食

宿泊:ドゥブロヴニク泊(クロアチア)

8日目

  • チェックアウトまでホテルに滞在してドゥブロヴニク散策(◎城壁歩き)
    ドゥブロヴニク(18:45 発)
    イスタンブール

宿泊:機中泊

9日目

  • 成田(19:00 着)

宿泊:成田空港近郊泊

10日目

  • 成田→福岡
旅行代金

(9/1現在)

成田発 468,000円
福岡発 478,000円
別途 成田空港施設使用料 2,610円
現地空港税 3,720円
燃油サーチャージ 13,500円
ツアーの詳細
  • 利用航空会社 トルコ航空など
  • 最少催行人員 8名(定員14名) 
  • 食事 朝6回・昼5回・夕5回
  • 宿泊ホテル (各地同等クラス、全都市シャワーのみの場合あり)
    ブレッド湖畔:パークホテル(スーペリアクラス)
    リュブリャナ:プラザホテル(スーペリアクラス)
    ブリトヴィッツェ:イエゼロ(スーペリアクラス)
    トロギール:ホテル・パシケ(スーペリアクラス)
    モスタル:ホテル・ヴィラフォーツナ(スーペリアクラス)
    ドブロブニク:ホテル・レロ(スーペリアクラス)
    成田空港近郊:成田ビューホテル、成田東武ホテルエアポート(スタンダード)

  • 添乗員福岡からガイドを兼ねて今長谷が同行します

歩行レベル : 初級ハイキング

歩行は概ね半日3 時間~3 時間半、終日で6~7 時間程度。
歩くのに抵抗がない方なら、どなたでもご参加ください。

歩行レベルと装備について

受託販売 株式会社ブループラネットツアー
福岡県知事登録第3-771号
福岡県福岡市中央区薬院3-16-27 薬院ビル4階
旅行企画・実施 株式会社ツアーコラボ
観光庁長官登録旅行業第1種1814号
(旅行条件書)取引条件説明書(PDF) / 旅行業約款(PDF)
現地事情
スロベニア、クロアチア、ボスニア・エルツェゴビナ現地事情

時 差

今回訪れる期間は日本より7時間遅れ(夏時間採用のため)。
通常は8時間遅れです。

公用語

スロベニア スロベニア語

クロアチア クロアチア語

ボスニア・ヘルツェゴビナ ボスニア語、セルビア語、クロアチア語

※各国とも空港、ホテルなどでは英語やドイツ語、場所によってはイタリア語が通じます。

電 圧(三カ国共通)

電圧22~230ボルト

周波数50ヘルツ

日本から電気製品を持参する場合は変圧器とプラグのアダプターが必要です。
ただし、最近のデジカメや携帯電話の充電器は240ボルトまで対応しているものが殆どです(機器に記載されている仕様書をご確認ください)。
その場合の変圧器は不要でプラグのアダプターのみで使用して頂けます。
尚、ホテルの部屋にはドライヤーがない場合もあることから日本から普段お使いのドライヤーを持参される方もいらっしゃいますが、日本製の100ボルト専用器を使うと停電や火事の元になり、ドライヤー自体も故障します。お気をつけください。

最近は現地の美しい風景が収められたビデオ(DVD)をお土産として購入される方が増えてきましたがテレビ・ビデオ方式が日本のNTSC方式ではなくPAL方式の物が主に販売されています。
PAL方式のものは日本では再生することが出来ません。
もし、購入される場合は必ずNTSC方式のものであるかをご確認ください。

通 貨(為替レートは2016年9月9日現在)

スロベニア

ユーロ(€)1€=約115円 1€ = 100セント
紙幣は€500、€200、€100、€50、€20、€10、€5。
硬貨は€2、€1、50¢、20¢、10¢、5¢、2¢、1¢

※現地通貨への両替ですが、ユーロについては日本にて両替をお勧めいたします。
出発日の関西空港にてご案内します。

クロアチア

クナ(KN) 1Kn=約16円、 1kn = 100リ-パ(lipa)
紙幣は1,000Kn、500Kn、200Kn、100Kn、50Kn、20Kn、10Kn、5Kn
硬貨は25Kn、5Kn、2Kn、1Kn、50Lipa、20Lipa、10Lipa、5Lipa、2Lipa、1Lipa

※現地到着後、日本円、またはユーロからの両替が可能です。
主なお土産屋やホテル、レストランではユーロが使えます。
ただし、お釣りはクナで支払われる場合が多いことをご承知置きください。

ボスニア・ヘルツェゴビナ

(コンベルティビルナ)マルカ(KM) 1KM=約60円 1KM = 100フェニンガ
紙幣はKM200、KM100、KM50、KM20、KM10
硬貨はKM5、KM2、KM1、50フェニンガ、20フェニンガ、10フェニンガ、5フェニンガ

※日本円からの両替は不可でユーロからの両替となります。主なお土産屋やホテル、レストランではユーロが使えます(場合によってはクナも使える場合がございます)。
今回はモスタル1泊のみですからマルカへの両替は行わずユーロやクナでお支払いください。
ただし、お釣りはマルカで支払われることをご承知置きください。

<ご注意>

今回はオプションなどの設定はございませんし、食事もすべて含まれております。
したがって現地で必要になるのは昼食や夕食時といった食事の際の飲み物代(原則としてお水も持ち込みはマナー違反です。
コーヒーや紅茶も別となります)とお土産代となります。
したがって旅の予算としてはお土産代や多目の飲酒がなければ2万円で十分です。
出発日の関西空港でユーロへ両替していただければ準備としては十分だといえます。
またクレジットカード、得にマスター・VISAなどがヨーロッパでは利用価値の高いカードです。
サインではなく暗証番号を求められる場合が増えていますので出発までに暗証番号のご確認、さらにカード裏の署名蘭へのサインを必ずお済ませください。
尚、JCBカードは使えない場合がございます。

チップ

チップはホテルポーターを利用した場合や、ピローチップ(枕銭)で必要となります。
※現地にて改めてご案内しますが、それぞれ1ユーロ程度とお考えください。

治 安

良好です。しかし、パスポートや現金などの貴重品管理には十分にお気をつけ下さい。

ホテル

原則として2名1室、バスまたはシャワー、トイレ付きのお部屋をご用意しております。
場所によってはバスタブの無いシャワーのみのお部屋になる場合もございます。
また、ヨーロッパの場合、お1人部屋は狭いお部屋になる場合がございますので、予めご了承下さい。
ヨーロッパのホテルは湯量が日本のホテルほど確保されておらず、多くの部屋で同時にバスタブにお湯を入れた場合はお湯が出なくなることがございます。
その場合はお湯が再び十分に作られるまで待つ以外に対策はなく、朝まで出ないと言うこともまれにございます。
ご了承とご協力をお願いいたします。

備品ですが日本のホテルのようにスリッパ、寝間着、飲料水、歯ブラシなどを備え付けておりませんので、予めご了承の上、各自でご準備下さい(タオルやボディーソープ、シャンプーなどの備え付け はございます)。
お部屋にはお水(ペットボトルのミネラルウォーターなど)、お酒の小瓶、簡単なおつまみのようなものが置かれていることがありますが、記載(COMPLIMEMTARY=無料)などがない限りはすべて有料です(料金表などがおいてあります)。
ご利用になった場合はホテルをチェックアウトするまでにホテルのフロントにて申告・お支払いください。
尚、コーヒーメーカーなどとともにコーヒーセットなどがある場合は特別に記載がなければ無料でご利用いただけます。

ホテルの室内は禁煙です。
喫煙された場合は高額のペナルティがかかりますので必ず指定の喫煙所をご確認ください(お部屋のバルコニーも灰皿がない限りは禁煙となります)

食 事

三国が国境を接するオーストリアやハンガリー、イタリア料理との共通点が多く見られます。
チーズ、生クリームなどをふんだんに使った料理が中心となり、特に内陸部では肉料理、沿岸部では魚介類が有名です。
デザートもケーキをはじめとするお菓子の種類が豊富で、小麦粉にアーモンドやクルミを混ぜて巻き上げたポティツァやリンゴやケシの実入りのケーキ、プレクムルスカやギバニツァなど伝統的なお菓子もお召し上がり頂けます。

朝食はブッフェとなる場合が殆どです(席に荷物を置いて無人で離れることがない様にご注意ください)。

昼食や夕食の際のお飲み物は各自別払いとなります。
食事中のお水や食後のコーヒー/紅茶も原則として別となります(お水のお持込はご遠慮ください)。
お選びいただけるお飲み物としてはビールや赤や白のワイン、各種ジュースが一般的ですが、ルビー色のテランというワインをはじめ、リンゴやコケモモなど果物から作られるブランデーも名物です。
水は日本と水質が異なるため水道水は飲めません。
ミネラル・ウォーターの購入をお勧めいたします。
ミネラル・ウォーターにはガス(炭酸)入りと、ガスなしがありますので購入・ご注文の際はご注意ください(洗面は水道水でも一般的には大丈夫ですが、歯磨きなどがご心配な方はミネラル・ウォーターをお使いください)。

お食事の際、周りのテーブルに迷惑となるような大きな話し声や笑い声はマナー違反となります。
また、スープやスパゲティなどをいただく際には音を立てないように十分ご注意下さい。

お土産

スロベニア

養蜂が盛んな国ですから巣箱に動物などの絵をかいたもの(レプリカ)が有名です。


クロアチア

アドリア海沿岸はラベンダーが特産品。
ポプリやラベンダー水、保湿クリームなどが販売されています。
今回訪れるドブロヴニク伝統の刺繍入りクロスも人気があります。


ボスニア・ヘルツェゴビナ

オスマン王朝の影響を強く受けたこの地では今でもトルココーヒーが名物です。

気候と服装

国を包むように流れる温暖なメキシコ湾流のお陰で、緯度が高い(北緯63度から66度)割りに温暖な気候で、気候区分としては温帯の西岸海洋性気候に分類されます。

月別平均最高・最低気温(℃)と降水量(mm)

都市名   1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
リュブリャーナ (スロベニア) 最高気温 4 7 12 16 22 26 27 27 21 16 9 4
最低気温 -2 -2 2 6 11 14 16 16 12 9 4 -1
降水量 57 59 70 119 102 212 137 136 148 146 153 108
ドブロヴニク (クロアチア) 最高気温 12 12 14 17 21 25 28 29 25 21 17 13
最低気温 7 6 9 11 15 19 22 22 19 15 11 8
降水量 95 89 97 90 76 48 24 59 78 109 141 125
モスタル(ボスニア) 最高気温 8 11 15 19 24 28 31 31 27 21 15 10
最低気温 2 3 5 8 13 16 19 18 15 11 7 3
降水量 165 151 150 127 102 78 43 74 96 151 200 179
東京 最高気温 10 10 13 18 23 25 29 31 27 22 17 12
最低気温 2 2 5 11 15 19 23 24 21 15 17 12
降水量 48 60 114 130 128 164 161 155 208 163 92 39
各国と観光地案内

スロベニア共和国

1991年に旧ユーゴスラビアから独立し、順調な発展を続けているスロベニア。
スロベニアは訪れる人によって、陽気なリゾート地であり、興味深い文化の交差点であり、心休まる穏やかな平原であり、自然を満喫するアウトドア天国でもあります。見る人の角度によって、異なる輝きを放つ国です。
四国ほどの大きさしかないスロベニアは、オーストリア、ハンガリー、クロアチア、イタリアと国境 を接する、美しい自然の風景があふれる国です。
日の当たるアルプスには自然の美が変わることなく息づき、エメラルドグリーンのアドリア海沿岸には歴史のしみ込んだ美しい旧市街が残ります。
そしてポストイナ、シュコツィアンをはじめとする6000以上の鍾乳洞では、水と石が自然のオブジェを作り出しています。
政治・経済は安定していて、観光客も増え続けている、魅力に溢れる国なのです。

スロベニアの自然について

スロベニアの自然保護法はヨーロッパでもっとも厳しいと言われます。
そのため地方ではなお自然の調和が良く保たれています。
スロベニアは8つの原生林、約250種の鳥、3000種の植物に恵まれています。
この数字は小さな国土の国には驚異的な数字です。その理由は、スロベニア人の自然保護の姿勢に加え、この地が地中海性気候(アドリア)、平原気候(パノンニア)、山岳気候(アルプス)の3つの気候の影響を受けているからといわれます。


アルプス山脈

弓形を描くアルプス山脈は、スペインから発し、フランス、スイス、オーストリアを通り、その南東の端のユリアンアルプスと呼ばれる石灰岩部分でスロベニアに達しています。
その中のトリグラウ山(2864m)はスロベニア最高峰の山でありスロベニアの象徴でもあります。
標高は決して高くないもののクライマー憧れの北壁は険しく、その姿は威厳を感じさせます。
今回はこのユリアンアルプスで紅葉ハイキングを楽しみます。
行きはケーブルカーを使い、なだらから下りの道を歩きます。
天気が良ければ最高峰のトリグラウまで見渡せる快適なハイキングコースです。
トリグラウ国立公園の玄関口には、スロベニアを代表する観光地で今回のたびでは最初に宿泊するブレット湖があります(後述)。


カルスト地方(シュコツィアン、ポストイナ)

アドリア海岸から果樹園や葡萄畑を抜け東に進んだ地方に、カルスト台地が広がります。
実はスロベニアの半分近くが、石灰岩、カルストであり、小さなこの国に実に6000以上の洞窟が発見されています。
カルストという言葉の語源がこの地方の名前と言うことから分かるように世界で最も知られた鍾乳洞がこの地にあります。
その名は「シュコツヤン鍾乳洞」。
世界一深い地下の渓谷を持つちょっと怖い感じさえする壮大な鍾乳洞で、入口はそれほどの大きさでもないのですが、徐々に広がり、高さ50mを誇るツェルケヴェニコヴィム橋を渡るときは足がすくむ思いです。
しかしさらに進むと地底から響く水の轟音は勢いを増し、ついにその高さは200mにも達します。
そのスケールには驚かされるばかり日本の鍾乳洞とは比べようがないと感じられることでしょう。
この国最初の世界遺産になったのも頷けます。
また観光地として有名な鍾乳洞である「ポストイナ鍾乳洞」は、全長25㎞で出入り口の2㎞は電気トロッコで移動します。
見事にライトアップされた美しい鍾乳石がどこまでも続くようなスケールです。



ブレッド

信じられないような美しい風景が広がるブレッドの街。
城のふもとから透き通った湖に漕ぎ出ると、世界一美しいと言われる教会に行くことができます。
東に進み、湖に出るとバス停が見えます。銀行、郵便局、ツーリストオフィス、レストランなどは湖沿いにあります。
町はこじんまりしていますので徒歩で十分にまわる事が可能です。
今回の旅では現地に着いた当日に訪れて観光地とのんびり散策で英気を養っていただきます。


聖マリア教会(聖母被昇天教会)

ブレッド湖の真ん中に浮かぶブレッド島には小さな教会があります。
世界でもっとも美しい教会の一つとさえいわれます。
17世紀に建立されたこの教会はスロベニアのシンボルとして残っていて、鐘の音を聞いたなら、願いがかなうと言われています。夏の間、その鐘は丘のどの場所でも聞こえてきます。
湖畔からこの島までは小さな手漕ぎのボートが往復でのんびりと連れて行ってくれます。

ブレッド城

16世紀からあるお城で、ブレッド湖から100m以上の高さでそそりたっており、中は昔の軍隊が使用していたものが陳列された博物館になっています。
このお城はブレッド湖の北西岸にあり、東南には湖とブレッド島が見えますが、反対の西北方にはユリアンアルプスの最高峰トリグラウ山も見られます。

リュブリャ-ナ

スロベニアの首都リュブリャーナには古代、中世、ルネッサンス、バロック、アールヌーボの建物が多く残っており訪れる人々を楽しませてくれます。
古く美しい街の中心地には屋外マーケットがたち、活気あふれる笑い声に満ちています。
リュブリャーナはスロベニアの経済的中心というだけではなく、近郊諸国のビジネスの中心として発展しています。
プレシェーレン広場とその前にある三本橋、リュブリャ-ナ城などが観光のハイライトとなっています。

クロアチア共和国

スロベニアに続いて1992年、旧ユーゴスラヴィアから独立を果たしました。
クロアチア語での国名はフルヴァツカ(Hrvatska)といわれています。
深く、青く、澄みわたった海。鋭く削られた断崖と陽光きらめく海洋のコントラスト。
アドリア海ほどあらゆる賞賛の言葉で飾られた海はありません。
沿岸には“アドリア海の真珠”と呼ばれるドブロヴニクをはじめとして中世より海洋貿易の要衝として栄えた都市がいくつも点在し、今も400年以上前の町並みを残しています。
古い石畳を 歩けば、まるで中世に迷い込んでしまったかのような気分になるに違いありません。
ヨーロッパ諸国の中で最も中世の町並みが残っているのはここクロアチアでしょう。
しかし、1990年に始まった独立戦争でユーゴ連合軍が砲火を浴びせたのは、これら海岸沿いにたたずむ旧市街でした。
独立後の混乱を抜け出した現在では、バルカン半島屈指の観光地は完全に復興し、かつての活気と平和を取り戻しています。
豊かな観光資源と人なつっこくあたたかな人々の魅力で、人気が高まりつつある注目の国です。


プリトビッツエ国立公園

クロアチアの国立公園の一つで、ボスニア・ヘルツェゴビナ国境近くに位置しています。
92箇所に及ぶ滝で結ばれる階段状に並んだ16の湖が、美しい景観を作り出しており、1979年にユネスコの世界遺産に登録され有名になりました。
16の湖は、山間から流れる水が標高636 mから503mまで、およそ8kmにわたって南北方向に流れる形で形成されており、上流部の湖群と下流部の湖群に分けられます。
湖群はおよそ2 km² に渡って広がっており、一番低い湖からコラナ川(Korana)に流れ込んでいます。
湖群が位置する盆地は、主にドロマイトと石灰岩からなるカルスト地形で際立って特徴的な景観を生み出しており、湖の色はミネラルや有機物の量、あるいは日照の角度などによって、絶え間なく変化します。
紺碧、紺青、灰色などの際立った色彩を持つ湖群として中国の九寨溝と同じくらい有名です。
今回は朝から午後まで時間の許す限りこの公園内を歩き、紅葉の時期に当たる季節のブリトビッツェを満喫します。
園内はほとんど大きな標高差はございませんし、途中で園内バスや船も利用しますので安心してご参加ください。


ドブロヴニク

その昔、ドブロヴニクは地中海の小さな海運通商国家で、80以上の都市に領事部を置き、ヴェネツィアに匹敵する700隻の商船を保有していました。
目抜き通りストラドゥンは、何百年ものあいだ人々の通行により磨かれた石畳が滑らかに輝いています。
塁壁の上からは、エラフィテ諸島の姿を望むことができ、島々は青い海面に宝石のように浮かんでいます。
オノフリオ大噴水から市庁舎鐘楼、スポンザ館や元首官邸の金線細工のようなゴシック・ルネサンス正面、バロックの聖ヴラホ教会、聖母被昇天大聖堂、聖イグナチオ教会とイエズス会学院、これらのどれを見ても『すばらしい』の一語に尽きます。
また街を取り囲む城壁歩きも楽しむ予定です。



トロギール

トロギールは紀元前にギリシャの植民都市として誕生し、中世からアドリア海の要塞として水路によって本土と隔てられ、周囲に堅固な城壁が造られたお陰でモンゴルやオスマン帝国の侵攻を免れ、ヨーロッパ中世の町並みや文化が現在まで残る世界遺産の古都として多くの観光客が訪れています。
旧市街には13~15世紀の建物が多く遺され、古代ギリシャと古代ローマ、さらにヴェネツィア共和国など、歴史上この街に影響を与えた国々の文化が今も残ります。
本土と結ぶ石橋を渡り、鐘楼に上れば紺碧のアドリア海と赤褐色の家並みが広がります。
世界遺産に登録された旧市街は、中心にある広場を囲む15世紀の回廊、9~10世紀建造の聖バルバラ教会、時計塔に市庁舎など、多様な建築様式の建物が取り囲み、時代の変遷を見ることが出来ます。
とくに13世紀から17世紀まで建設が続いた聖ロブロ大聖堂は、ロマネスクやゴシック、ルネサンスなどの建築様式が混在する広場で一番の見ものです。
正面入り口の門に刻まれたアダムとイヴの彫刻はロマネスク美術の傑作です。
今回は歩いて迷路のようなこの街を観光します。


スプリット

スプリットはローマ皇帝ディオクレティアヌス帝が今から約1700年前に晩年を過ごすために建設し、実際に6年間を過ごしたという宮殿が起源という古い街です。
現在もその姿を残すローマ時代の壁に囲まれてディオクレティアヌス宮殿は築かれました。
皇帝の死後はローマ帝国の衰退に伴いこの宮殿は数百年に渡って廃墟となりましたが、7世紀頃になると人々が廃墟に残された石材などを利用して、宮殿内に住み始めました。
これが現在見ることが出来るスプリットの街の起源になります。
宮殿の敷地は南北が約215m、東西に約180mの長方形をしており、周りを高さ20mの壁が囲っています。
今回はこの歴史深い宮殿を訪れます。
時間が許せばトロギールほど古くはないですが、トロギールと同様に古代、中世、現代が混在する独特の街の雰囲気もお楽しみください。

ボスニア・ヘルツェゴビナ

首都はサラエボ。
バルカン半島の北西に位置する共和国で、クロアチア、セルビア、モンテネグロと国境を接しています。
1984年冬季オリンピック開催地として、またユーゴスラヴィアからの独立時、独立 の可否や国のあり方をめぐってボシュニャク人、クロアチア人、セルビア人がそれぞれ民族ごとに分かれてボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を戦ったことが記憶に新しい国です。
今、この国は復興開発が進み、首都サラエボは紛争前の水準を回復しつつありますが、今回はまだまだ紛争時の傷跡が残るモスタルの街を訪れます。



モスタル

モスタルは第一次世界大戦の火蓋を切ったサラエボ事件の舞台となったボスニア・ヘルツェゴビナ、さらに「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」と称されるほど国と民族が複雑に絡み合って1991年に勃発した旧ユーゴスラビア紛争の地・バルカン半島の歴史を象徴する世界遺産の街です。
町の中心にある美しいアーチ型のスターリ・モスト橋は紛争中の1993年11月に破壊され、ユネスコの協力で2004年に復元された街のシンボルです。
さらに蜂の巣のように 銃弾を受けた民家や、大きな砲弾で穴があいたまま建物が生々しく建つ姿は紛争の凄まじさを物語り、衝撃的でさえあります。
また、オスマン朝の影響が色濃く残りオリエントの香りが漂う街にはトルコの家が残り、内部も公開されています。
今回は歴史の中で翻弄された小さな街を訪れて街を散策します。

携行品リスト

品名 特徴など ◎必要物
△便利物
パスポート 一番重要な携行品です。旅行中も大切に携帯して下さい。 ◎◎
軽登山靴・トレッキングシューズ ハイキングには捻挫予防のため足首まで保護できるタイプの防水性の高い、軽登山靴・トレッキングシューズをお勧めします。
撥水スプレー等事前のお手入れを十分にお願いします。
最適とは申せませんが、スニーカー・運動靴でもご参加は可能です。
この場合は特に雨対策をお願いします。
街歩きは履きなれた靴をご準備ください。
靴 下 ハイキング時には厚めの靴下の準備をお勧めします。
雨 具 (防風兼用) 上下別のセパレート型が最適です。
素材はムレを最小限に防ぐ透湿性防水素材で、ゴアテックス製がベストです。ビニール製は蒸れてかなり不快です。
風などでばたつき、足元の確認もし辛いポンチョでのハイキングも危険です。
ビニール製とポンチョでの参加は不適当とさせていただいております。
リュック (ザック) 両手が使えますので必ずご用意ください。
今回は日帰りの装備(雨具、カメラ、フリース、タオル、水筒、貴重品など)が入るサイズのリュックをご準備ください。
ショルダーバッグでのハイキング参加は不可といたします。
ザックカバー リュック(ザック)への雨の浸入を防ぐ、あれば便利な物。
お持ちでなければ大き目のビニール袋をリュックの中に入れて、その中にお持物を入れておけば濡れなくて済みます(但し、リュックは濡れて重くなります)
帽 子 日差しが強い場合に備えてご準備下さい。
飛ばないように準備ください。
手袋 風や雨に濡れと寒くなる場合や、転倒時のケガ予防のためにもあるとかなり違います。
軍手よりもフリース素材が適当です。
下 着 ハイキングには綿よりも雨や汗などの吸水拡散性のある物が適します。
綿製品は濡れると乾きにくく体温も奪います。
但し、宿泊時の着用は、綿製品でも大丈夫です。
長袖シャツ 転倒時のケガ予防のためにも、長袖をお勧めいたします。
また日焼け対策にもなりますので襟付きをお勧めします。
長ズボン 膝が楽に動かせる、伸縮性のある物をお勧めします。
伸縮性/速乾性がないメンパンやGパンなどは不適当です。
防寒具 朝晩と高地、飛行機の機内も寒く感じる場合がありますので必ずご準備ください。
セーターか、軽くてかさばらないフリース、コンパクトになるダウンジャケットがあれば安心です。
ストック 歩行時に膝への負担を軽減する、あれば便利な物です。
普段からお使いで使い慣れてある方にはお勧めします。
日焼け止め 紫外線が強いため対策が必要です。サングラスもご準備ください。
ヘッドランプ 万が一の場合の停電などの備えにもなります。
小型の懐中電灯でも十分です。
観光もありますし、ハイキングでも雨具より傘の方が適当な場合もあります(雨具はいずれにしてもご準備ください)。
折りたたみ式で、骨の部分が強化され軽いものがあります。
又、日傘としても利用できます。
常備薬 かぜ薬・胃腸薬・整腸剤・キズ薬・乗物の酔い止め(乗物に弱い方は必携)・持病の薬など。個人で必要なものは各自でご準備ください。
軽食類 非常食・行動食など。好きなものでかさばらないもの。
腐敗しにくいもの。 食事が合わないなどの場合、あれば精神的にかなり楽です。
ビニール袋① 濡れた衣類を入れるなど何かと便利。洗濯をされる方は軽いワイヤーハンガーなどがあると便利です。ホテルには殆ど準備がありません。
ビニール袋② 飛行機の機内には100ml以上の容器での液体は持ち込めません。
少量の液体類は透明なジップロックなどのチャック式のビニール袋などに入れて検査を受ける必要があります。
備品① 時計・旅程表・洗面用具・現金(日本円やユーロ)など。
備品② カメラ(充電器)・耳栓・コンセントプラグ・携帯電話・コレジットカード(暗証番号は要確認)など。
スーツケース 航空機に預ける場合はハードタイプが保安上安心です。可能な限り小型・軽量のものをお勧めします。

●国際線の航空機に無料で預けられる荷物の重量はお一人様20kgまでです。軽量化にお努め下さい。
ガスカートリッジや携帯用酸素、ガス式虫除けスプレー、スプレー化粧品、スポーツスプレー(筋肉痛予防品など)等は機内持込手荷物、委託荷物(スーツケース内)のいずれもお持ち込みはできません
従いましてガス式のスプレーはすべてお持ち頂けませんのでご注意ください。

作成・文責:(株)ブループラネットツアー 今長谷啓享

旅の記録

中欧三カ国 スロベニア、クロアチア、ボスニアの旅8日間旅の記録

世界遺産に紅葉、絵葉書の世界。中欧三カ国の帰りにイスタンブール観光まで楽しみました。


ニュージーランド、ヨーロッパの洗練された大自然、南米やアフリカ、南極の豪快な大自然を思う存分、堪能できる贅沢なツアーです。

大人数の団体ツアーではなく、ほとんどの旅は14名定員の少人数ツアーです。
旗を目印にイヤホンガイドを付けてぞろぞろ歩く旅ではありません。

ブループラネットツアーのツアーは、多くの観光を入れて一見お徳に見えるようなツアーではありません。
たくさん訪問するように見えても実は車窓観光や、ほとんど滞在時間がないツアーが目立つのが観光旅行。訪問地が多いことは移動の多さと滞在時間の短さにつながり、旅のクオリティ(質)が下がります。観光地にはゆっくり滞在していただきたい!お客様の思い出つくりを考えて作った旅の世界です。

スイス観光などで見られるいわゆる『おまけのハイキング』ではないハイキングが楽しめます。
元日本山岳ガイド協会認定ガイドが「歩いて本当に良かった!」と思っていただけるコースを厳選しています。

世界の大自然を体験できる!世界探訪プラン(GLOBAL NATURE CLUB)

  • マチュピチュ遺跡登頂ハイキングとナスカの地上絵

    ツアー日程:2017年6月23日(金)~30日(金)募集中

    憧れの世界遺産で感動のハイキング&充実の遺跡観光

  • 絶景の山上ロッジに泊まるスイスハイキング

    ツアー日程:2017年7月15日(土)~23日(日)募集中

    スイス三大山岳リゾートを満喫する旅

  • ヨーロッパ・アルプスを歩きつくす

    ツアー日程:2017年8月1日(火)~11日(金)募集中

    ツールドモンブラン&ツェルマット&グリンデルワイドハイキング

  • 101秒間 奇跡の天体ショー アメリカ 皆既日食 8日間

    ツアー日程:2017年8月19日(土)~26日(土)募集中

    アイダホフォールズ皆既日食を鑑賞し、イエローストーン&グランド・テイトン国立公園を訪れます

  • 原猿たちとバオバブの樹マダガスカル&インド洋のパラダイスモーリシャス

    ツアー日程:2017年9月9日(土)~11日(月)募集中

    マダガスカルの特異な自然&ヨーロッパ的な高級リゾート地のモーリシャスをめぐる旅

  • 真っ赤な紅葉黄金の黃葉秋の東西カナダ

    ツアー日程:2017年9月21日(木)~28日(木)募集中

    カナダで紅葉狩り&大氷原とナイアガラの滝観光の旅

  • 紅葉のアドリア海の真珠

    ツアー日程:2017年10月7日(土)~16日(月)募集中

    中欧四カ国 スロベニア・クロアチア・ボスニアヘルチェゴビナ・モンテネグロをめぐる旅

  • 初企画!!ついに世界最大の滝エンジェルフォールの滝口に立つ

    ツアー日程:2017年10月21日(土)~30日(月)募集中

    ギアナ高地にある世界最大の滝エンジェルフォールを始めとした大自然を満喫する旅

  • 最後の大陸へ南極上陸クルーズ

    ツアー日程:2018年2月18日(日)~3月2日(金)募集中

    究極の絶景と野生動物の世界を訪れる旅

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