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白い大陸 南極クルーズ15日間

旅の記録(2016年2月13日~2月27日)

2月13日(土)~14日(日)

三度目の南極への旅
三年連続に感謝しながらアメリカン航空でアメリカ・ダラスへ。
再びアメリカン航空で南米・アルゼンチンのブエノスアイレスへ。
毎度毎度の出発遅れはダラスではつきもの? 二度目のロングフライトを何とか過ごしてブエノスアイレス着。
国際線空港から国内線空港へは貸切ハイヤーのREMISEを利用。
ブエノスアイレスは酷暑でした。
『きれいな空気』という意味で、『南米のパリ』とも呼ばれる美しい町でもあります。

約1時間で国内線空港のエアロパルケ空港着。
目の前には南米の大河のラプラタ川、ほぼ海にしか見えませんでした。
ブルーの機体が可愛いアルゼンチン航空に搭乗して南米、というより世界の最南端の街・ウシュアイアへ。
「街」というのがみそなんですよ。
実は最南端の「村」がチリにあるので、 ウシュアイアに到着したら空港前にいたおじさんを捕まえてタクシーを頼んで手配先のホテルへ。
南米の街らしいちょっと雑然としたウシュアイア。
太った犬とルピナス咲く街。
未舗装路に入ってウュアイアのホテルに到着。 日本を出て2日以上がたっていました。
もう疲れた~ということで夕食も食べずに今夜は就寝。

2月15日(月)

ゆっくり起きてチェックアウト時間までホテルに滞在。
本当は連泊だったのにクルーズの集合場所としてホテル・ロス・ニレスが外れて2泊目は別のホテルに移ってくださいとかいう何か訳のわからない理由。まぁ、仕方ないです。ここは南米。
スーツケースを移動先のホテルに預けて、郊外の観光名所であるマルティアル氷河のリフト乗り場へ。
ホテルでリフトは動いていることを確認しておいたのに、乗り場に着いたら係りのおじさんが笑顔で「休止だよ~ 歩いてね~」って。
後から聞いたら何でも半年以上は動いていないとか。仕方ないです…ここは南米。

冬はスキー場となるゲレンデの急坂を休み休み登り、見晴らしの良い展望台へ。
本当はリフトを使ってこの展望台近くから氷河まで歩く予定だったのが、リフトの休止の影響でお二人はゲレンデの坂登りでエネルギーを使い果たし(?)、雨が降ってきたことを口実にここでハイキングは打ち切り。
帰り道の早い事、早い事!
リフト乗り場近くのカフェで昼食。でっかいピザと超薄いジュース。
外に停まっていたタクシーにお願いしてホテルへ。
ロビーでクルーズを共にする年老いた医者の卵たちの卒業旅行グループの松下君たちと出会う。
夕方から翌日からのクルーズの説明会に参加。

2月16日(火)

ゆっくり起きて朝食を楽しんで、船に運び入れてもらうスーツケースをフロントに出してから行動開始。
丘の上のホテルから街には下りずに平行移動して、庶民的な町並みを歩いてスーパーマーケットで日焼け止めクリームを購入。
さらに少し先の元監獄と船舶博物館へ。
ピースボートの大団体に遭遇。
手を付けられていない監獄が実に寒々しくて、絶対に悪いことはしない。
いや、それは無理だ。絶対に法に触れることはしないと誓う(笑)。
街へ下ってメインストリートへ。
予定通り(?)にステーキの昼食。
最後に世界の果て博物館へ。
入場料にアメリカドルが使えずちょっと慌てる。
近くのキオスクで両替して無事入場。 小さな博物館で半分くらいは鳥の剥製。世界の果て博物館自体も二箇所に分かれていました。
インフォメーションで少し時間をつぶして、いよいよ港の集合場所へ。
いろいろな国から来た人々が集まっていました。バスに乗ってクルーズ船へ移動し、乗船!いよいよ南極クルーズが始まりました。
乗船したら今夜から8泊のルームメイトとなるクリスとも対面。
なかなか人の良さそうなオーストラリア人でほっとしました。
オリエンテーションではペンギンから5mの距離当てクイズで今長谷優勝!ペンギンのぬいぐるみをゲット!
避難訓練。ちょっと面倒くさい、しかたない。
18時くらいに出航。最果ての地からさらに極地への旅が始まりました。

2月17日(水)

朝起きた時、夜寝るとき・・・同じ風景(笑)
嵐で有名なドレーク・・・10段階の嵐と波の高さの指標によると今回は2程度だという状態でした。
この日やったことは・・・南極上陸に使う服の掃除機掛けと日本人インタープリーターの瑠璃子さんの講義への参加でした。

2月18日(木)

朝。好天の中に最初の氷山(1号氷山と呼びます)、そして海にはペンギンたちが泳ぐ姿。ついに南極に来た!
と言ってもここはまだ南極半島の手前にあるサウスシェットランド諸島。
それでも一日以上も島影さえ見てないのでやはり感動しました。
なんか、生き残れた感じ。

午後からは、ハーフムーン島に向いゾディアックボートに乗ってクルーズ。
最初の上陸。なかなかゾディアックからの乗り降りが上手く出来ないものですね。
多くのヒゲペンギンたちのお出迎え。
浜ではアザラシの兄弟(?)が暴れていました。
雪が多くて驚きましたがお陰で最初のペンギンの営巣地との出会いは少し綺麗に感じたかも。
ヒゲペンギンたちの歩く姿がユーモラス。
ペンギン歩きという言葉がありますが、歩くだけではなく、飛んだり、お腹で滑ったり。やはり可愛い!
でも、可愛いだけなら動物園と大差なし。
決定的に違うのはその数と鳴き声に、やはり、臭いかな?
ゼンツーペンギンも雛が腕白盛り、食べ盛りで親鳥と鬼ごっこ。
その後、船は進路を再び南に向けて南極半島を目指しました。
夕食のニューヨークステーキがおいしかった。

2月19日(金)

朝はフォインハーバーで錆付いたガバナー号と周辺のクルーズ。
キバナヒメウがいっぱいいました。
その後はダンコ島へ向う予定でしたが、途中で立ち寄ったウィルヘルミナ湾で鯨を確認。
最初は本船から見ていましたが、あまりにも数が多いと言うことで停船してゾディアッククルーズに変更。
この後はまさに鯨祭りでした。
12回を数えたブリーチングはインタープリーターの瑠璃子さんでさえ興奮するような出来事でした。
ザトウクジラよ ありがとう!!!!
私も人生で初めてばっちりブリーチングの撮影に成功しました。もう、うれしさ頂点!


2月20日(土)

いよいよ南極大陸へ上陸!
パラダイス湾の裏山に汗をかきながら登る。
南極大陸で(小さいながらも)ピーク制覇!
その後はゾディアックでクルーズ。
南極でも一二を争う風景が綺麗なスコントープ入り江でしたがちょっと天気がいまひとつ。
それでも大氷河の数々はグレイシャーブルーの色を見せてくれていました。
だんだんとスケール感が麻痺してくる感覚。
あの氷河のサイズは他の六大陸では見られないサイズ。
午後も近くのニコハーバーで南極大陸上陸!ペンギンたちの数も臭いもかなりのものでした。 ここでも山登りが出来るのですがここでは頻繁に倒れることで有名な氷河の崩落に期待しましたが、期待通りというのは起きませんでした。 ゾディアックに乗船する前にしっかり靴底を掃除。
ペンギンのシットがすごい。

夕方は南極海飛び込み大会であるポーラーフランジが開催されて50名程度の愚か者が飛び込みました。
ポーラーフランジの後はBBQ大会。
羊が美味かった~ ホットワインも美味かった~

2月21日(日)

ダモイポイントは雪が深かったです。
雪原の上をたくさん歩きました。ここにもペンギンの営巣地があって、近づくとすぐそれと分かる臭い。
午後はポートロックロイに上陸してお土産購入。
人気のペンギンのキーホルダーにはグリーンが加わっていましたが、人気はいまひとつ。

友達への絵ハガキ。いつごろ着くかな?
博物館にもなっている旧英軍基地。
ベッドの横に描かれた女性の姿がなんとも寂しいような。


2月22日(月)

気がつけば南極大陸滞在も最終日。
この日は朝早くから大きな見せ場。
南極で最も美しいと言われるルメール海峡を通過。
ここは本当に南極かと思うくらいの好天でした。
船に迫る大氷河の数々。しかも良い感じで霧がかかったりして、写真家にはたまらない(写真家って誰?)

朝食をとったらルメール海峡出口近くのプレノー湾でゾディアッククルーズ。
好天&静かな波&海面に拡がる氷山と海氷。もう本当に綺麗の一言。
表から見たらマーライオン、裏から見たらペンギンに見えるという、立ち上がったような氷山もありました。
ゾディアックボートのパイロットはちょっとお転婆娘。
こっそり上陸してみたり、進路が海氷で塞がったらボートで体当たり。
挙句の果てはパートナーボートと迷子になる。
しかし、ココアサービスへの集合は早かったです!
本船に戻る頃は霧に包まれてオーシャンダイヤモンド号が亡霊船のように見えました。

カニクイアザラシは本当に多かったです。
もう飽きるほど見ました。いや、飽きました。
午後のピーターマン島は大きな氷河の崩落の影響で海が氷山に埋め尽くされたため上陸が出来ませんでしたが、ピーターマン島の丘の上には確かにアデリーペンギンを確認できました。あれは執念でしたね!
これにて南極とはお別れ。再び、ドレーク海峡へ。

2月23日(火)~24日(水)

二日間にわたってドレーク海峡を渡りました。が、やや本来の姿を取り戻した世界最難所。
次第に波は高さを増して、7mに成長。
レベルは10段階の6~7ということでした。
甲板に出ればワタリアホウドリが飛んでいました。
両翼で2.5mにも及ぶ大きくて優雅な鳥。アホウとは失礼なり。

最終日の夜には今回参加者が撮影した写真を題材にしたDVD上映会。
自分の写真が採用されるのはうれしいものですね。
他社のツアーリーダーで参加されていた別府さんの写真も採用されたみたいです。
日本人は優秀ですね(笑)
24日の深夜に本船はウシュアイアに帰港して朝を待っていました。

2月25日(木)~27日(土)

なんだか懐かしくさえ感じたウシュアイアの港。
でも、長旅はここから!
いきなり、国内線のブエノスアイレス行きがまたまた遅れましたが大事には至らず。
無事に帰国へ。

遙かなる南極、内容一杯の15日間。
南極は動物園ではなく、野生の世界。
また南極への旅を楽しみ。

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