
第5回 最後の大陸へ 南極上陸クルーズツアー

今長谷
この南極ツアーを企画したネイチャーガイドの今長谷です。私も昔から憧れていた南極。これまでに4度行くことができました。最果ての地へ行くのですから、とてつもなく遠いのですが、地球のダイナミックさを感じる唯一無二の場所であることは間違いありません。5度目の上陸をぜひご一緒できればと思います!
この南極ツアーのポイント



南極経験4回の添乗ガイドとともにクルーズ中の過ごし方のお手伝い、アドバイス、南極講座の案内などはお任せください。

南極クルーズに世界で最も適したクルーズ船と言われます。


上陸活動は基本的に午前と午後の一日2回。しかも急かされることなくゆっくりと南極の世界を満喫頂けます。
他の南極クルーズとの最大の違いと言えるでしょう。



お一人様大歓迎!
ブループラネットツアーに参加いただく方の約60~70%はお一人様の旅人です。 周囲の方とスケジュールの都合が合わない方や、周りに気兼ねなく旅がしたい方など様々です。そして気が合えば旅の仲間になって情報交換したりしています。 独り旅だと不安な点もあると思いますが、そこは私がサポートしますのでご安心ください!
2020南極クルーズツアーのお楽しみ
楽しく快適なクルーズ船


今長谷
オーシャンダイヤモンド号の食事や船室は決して豪華ではないものの必要十分。毎日、船室を掃除してくれるスタッフやレストランのウエイターさんもフレンドリーですぐに顔見知りになり、9日間の船内生活は快適そのものです。南極クルーズで重要なゾディアックボートの乗り降りを手伝ってくれるスタッフは熟練揃いで、設備も使いやすく設計されています。オーシャンダイヤモンド号は南極クルーズに最適です。
今回の南極クルーズツアーでは、こんな体験が待ってます


今長谷
七大陸制覇。遙かなる南極大陸は最大のハードルと言えるでしょう。日本を出発して飛行機を乗継いで地球の裏側へ、さらに2日間のクルーズでその地に立った時の感動は比べようもありません。明日をも知れず生きるペンギンなど野生動物の息遣いを感じ、巨大な氷山や氷河に感嘆。そして勇気をもって南極海に飛び込む。身体で感じる感動の世界が待っています。
南極は野生の王国!そこに生きるペンギンやクジラたち


今長谷
日本でも動物園でペンギンを見ることはできます。しかし、南極に住むペンギンの最大の違いはそこで生まれ、子孫を残し、命を狙われ、やがて命を終えること。天敵を追い払う親鳥、餌を求めて必死で親鳥を追う雛たち、そして時折見せる見慣れない人間への視線。海ではクジラがオキアミを巨大な口を開けて一飲み。南極を離れる時、彼らは今日も生き続けているのかと思う野生の世界です。
南極クルーズツアー PHOTOギャラリー

今長谷
10月7日現在、残席確認したところ残りツイン3室とのことでしたので追加受付いたします。
2月6日発の南極ツアーの募集締め切りは10月4日です。
ただし、お申込みをもってクルーズのお部屋も航空機も手配いたしますので、満室・満席になりますと締切りとなります。また10月10日以降にお申込みいただいて手続き完了後キャンセルの場合は、当日から取消料が発生しますので、その点はご了承ください。
お一人様でも大歓迎!一緒に南極大陸に上陸できることを楽しみにしています。
2020年2月南極クルーズツアーの行程
1日目 | 各地→成田空港(18:20~19:30発)→アメリカ1都市空港→ 機中泊 |
2日目 | →ブエノスアイレス空港→ウシュアイア空港=ホテル着(18:00) ウシュアイア泊 |
3日目 | 午後までウシュアイア市内散策(世界の果て博物館、元監獄と船舶博物館)、メインストリートでお土産屋などに立ち寄ります。 午後4時過ぎにクルーズ船「オーシャンダイヤモンド」号に乗船し、出航 ビーグル海峡を抜けドレーク海峡へ 『オーシャダイヤモンド号』 船内泊 |
4日目~5日目 | 二日間でドレーク海峡を横断します。 ●南極に関する勉強会などが開かれます(日本語通訳あり) ●やがて氷山など南極ならではの風景が広がり始めます 『オーシャダイヤモンド号』 船内泊 |
6日目~9日目 | ついに南極です!終日、南極半島クルーズ&南極大陸上陸。 ●毎日滞在地、停泊地を変えて、ネコハーバー、パラダイスベイ、プレノー島などを訪れます(天候等の理由により訪問地は変更になる場合がございます) ●ソディアックボートに乗ってクルーズや上陸を楽しみます ●基本的に午前と午後の1日2回、クルーズや上陸を楽しみます ●ポートロックロイではお土産購入や絵葉書を出すこともできます ●おびただしい数のペンギンやアザラシ、クジラの世界をお楽しみください 『オーシャンダイヤモンド号』 船内泊 |
10日目~11日目 | アルゼンチン・ウシュアイアを目指し、再びドレーク海峡を航海 ●船内では南極の旅の思い出の会などが開かれます ●最終日は船長主催のさよならパーティが開かれます 服装はクルーズを通してカジュアルで大丈夫です 『オーシャンダイヤモンド号』 船内泊 |
12日目 | ウシュアイア(8:00帰港)=ウシュアイア空港→ブエノスアイレス空港→ 機中泊 |
13日目 | →アメリカ1都市空港→ 機中泊 |
14日目 | →成田空港(15:25~16:45着)→各地 |
ツアーの詳細
歩行レベルについて
弊社の旅行は
1、観光ミニハイキング
2、初級ハイキング
3、中級トレッキング
にクラス分けされています。
観光ミニハイキングは普段から元気にお過ごしの方、歩く事に抵抗がない方ならどなたでもご参加いただける経験不要のハイキングです。 歩行時間は1日で概ね2時間以内です。
初級ハイキングも同様に経験は不要ですが、歩行時間はやや長くなり1日概ね2時間から6時間です。
中級ハイキングは日頃からハイキングや登山をお楽しみの方に向くハイキングツアーです。 歩行時間は終日を含みます。
但し、いずれの場合も特別な技術は不要です。
