南極上陸クルーズツアー2022|ネイチャーガイドと行く南極ツアー
言葉を失う絶景と野生動物の世界! 南極を知り尽くしたプロが案内するクルーズ

第6回 ベストシーズンの南極上陸クルーズ 14日間

2022年2月12日(土)~25日(金)
14日間
中止
  • 「こんな旅があったのか!」を追求します
  • 旅人の交流の場をつくります
  • 旅人の好奇心と探求心を満たします
  • ココロの発見と出会える旅をお供します
アルゼンチン・ウシュアイアから出航するオーシャンダイヤモンド号の9日間クルーズツアーで南極半島へ 南極上陸やクルーズを4日間で満喫するツアーです。
今長谷写真
今長谷

この南極ツアーを企画したネイチャーガイドの今長谷です。私も昔から憧れていた南極。これまでに5度行くことができました。最果ての地へ行くのですから、とてつもなく遠いのですが、地球のダイナミックさを感じる唯一無二の場所であることは間違いありません。南極への上陸をぜひご一緒できればと思います!

尚、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により2020~2021年シーズンの南極クルーズは中止になりましたので、2021~2022年シーズンへの動きは例年以上に早くなっています(既に予約が入っています)。
2020年12月現在

ネイチャーガイド今長谷写真
ネイチャーガイド今長谷

世界探訪では2022年2月12日出発のクルーズにツイン(角窓)を5部屋、シングル(丸窓)を1部屋確保しています。また、弊社手配代理店もトリプル2部屋(男女1部屋)を確保しております。数が限られていますのでまずはお部屋の確保(予約)をお勧めいたします。

南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー 南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー 南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー

この南極ツアーのポイント

ポイント1南極がベストシーズンの2月にツアーを設定。平均最低気温は+5~-5℃程度です。
南極は極寒というイメージですが、クルーズで訪れる夏を迎えたベストシーズンの南極半島は日本の冬と大差ありません。極寒なのは大陸の内陸部です。寒さが厳しくないからこそ多くの動物たちが住んでいます。南極半島はその形と比較的穏やかな気候から南極のバナナと呼ばれています。日本を出発する時期も冬ですからお身体への負担も少ない時期と言えるでしょう。写真は少し極端ですが天候に恵まれた日に元気な方が半袖で南極大陸に立ったこともありました。
南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント2ペンギンやアザラシ、クジラなど4日間で南極の野生動物の世界を満喫します
南極条約で厳しく管理されている南極。その目的は人間を知らない固有の動物たちの保護も大きな目的です。そのおかげで南極ならではの動物たちと出会うことができます。動物園で見るペンギンと形は同じでもかけ離れた生活を送る野生の姿には感動させられます。時期的には南極半島の主役のように群れを成すゼンツーペンギンの雛が育って、活発に走り回る姿もご覧頂ける楽しい季節です。
ペンギン|ゼンツーペンギン|南極上陸|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント3極地クルーズのプロ集団・アメリカのクオークエクスペディション社のクルーズ。
極地クルーズである南極クルーズ。危険性はないとはいえ我々が住む世界から遠く離れた場所に違いはありません。従ってクルーズ会社の安全性と経験値は非常に重要です。今回のクルーズは極地クルーズでは世界最高評価を受けたアメリカのクォークエクスペディション社のクルーズです。船内で行われる南極の動物などに関する勉強会は非常にアカデミックで知識なく訪れた場合とは大きな差となります。
南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント4日本語通訳が同行!南極の旅がより豊かに
南極の旅が豊かになるには経験豊かなインタープリーター(専門的知識を持った日本語通訳)同行が必須条件。クルーズ中の勉強会は全て英語で、しかもかなり専門的な話になりますので、たとえ英語に自信がある方でも、理解するのは非常に難しくなります(旅行会社の添乗員レベルでは通訳は不可能です)。
南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント5日本から添乗ガイドが乗船してご案内しますので言葉も安心です。
今回のクルーズに限らず世界中から参加者が集まる南極クルーズには、いわゆる一般のクルーズのようにレセプションに日本語スタッフはおりません。
南極経験5回のネイチャーガイド(添乗員兼任)が同行しますので、クルーズ中の過ごし方のお手伝い、アドバイス、南極講座の案内などはお任せください。上陸や探検クルーズ中のエクスペデションリーダーの案内は英語での説明となります。可能な限り日本から同行する南極6回目のネイチャーガイドが添乗員を兼ねて同船します。
南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント6南極クルーズに最適なオーシャンダイヤモンド号を利用
豪華な設備より機能性や実用性が最優先の南極クルーズ。オーシャンダイヤモンド号(8282トン)は2017年に改装された機動性抜群の耐氷クルーズ船です。小型ではありますが揺れ防止装置、必要十分な設備、美味しい食事もお楽しみ頂けます。
南極クルーズに世界で最も適したクルーズ船と言われます。
オーシャンダイヤモンド|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント7最重要!上陸定員は100名の南極条約
南極条約により南極上陸は一度に100人という決まりがあります。従ってどんなに豪華設備を誇る大型のクルーズ船で訪れても、肝心の南極上陸は待ち時間だらけで、上陸時間も僅かなものになります。今回のクルーズの定員はわずか200名。全員が同時に出かけ、100人は上陸、100人は小型ボートクルーズに案内し、途中で交代というスタイルですので、待ち時間なく南極の大自然へ出かけます。
南極クルーズ参加者の集合写真|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント8ゆとりの上陸時間!毎回2~3時間を確保!
ついに南極大陸に上陸。その瞬間は心が震えるような思いです。
上陸活動は基本的に午前と午後の一日2回。しかも急かされることなくゆっくりと南極の世界を満喫頂けます。
他の南極クルーズとの最大の違いと言えるでしょう。
南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント9完全防水の防寒上着(パルカ)を無料進呈。
寒さも穏やかで、さらに現地で防水性と防寒性を兼ね備えたパルカが支給されますので、一般的な日本の冬服の準備で十分です。
パルカ|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
ポイント10帰国後に南極ツアーのDVD写真集とフォトブックを進呈。
南極ほど写真の題材に溢れる場所はないでしょう。今回は同行しますネイチャーガイド(添乗員兼任)が撮影した写真をツアー後にDVD写真集、さらにフォトブックにしてお送りいたします。
ザトウクジラ|南極のクジラ|ゾディアッククルーズ|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
渡航歴200回以上!
私が同行・ご案内します!

自分が行って楽しいと思える旅じゃないと作らない!というポリシーで現地調査・企画・手配を行い、現地の案内まで、自然や世界遺産が好きな人に、体験型で少人数のくつろぎの旅を提供いたします。
一般の団体ツアーでは物足りなくなった。個人で行ってみたいけど、慣れない地はちょっと心配。 つまり、ツアーは不満、個人旅行は不安という方にご利用いただきたいと思っています。

お一人様大歓迎!

ブループラネットツアーに参加いただく方の約60~70%はお一人様の旅人です。 周囲の方とスケジュールの都合が合わない方や、周りに気兼ねなく旅がしたい方など様々です。そして気が合えば旅の仲間になって情報交換したりしています。 独り旅だと不安な点もあると思いますが、そこは私がサポートしますのでご安心ください!

2022南極クルーズツアーのお楽しみ

楽しく快適なクルーズ船

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今長谷写真
今長谷

オーシャンダイヤモンド号の食事や船室は豪華クルーズのものとは違いますが必要にして十分。毎日、船室を掃除してくれるスタッフやレストランのウエイターさんもフレンドリーですぐに顔見知りになり、9日間の船内生活は快適そのものです。形式ばったフォーマルな場面も皆無です。南極クルーズで求められるのは自然へのアプローチが安全であることです。ゾディアックボートの乗り降りを手伝ってくれるスタッフは熟練揃いで、設備も使いやすく設計されています。オーシャンダイヤモンド号は南極クルーズに最適な船だと言えます。

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今回の南極クルーズツアーでは、こんな体験が待ってます

今長谷写真
今長谷

七大陸制覇。遙かなる南極大陸は最大のハードルと言えるでしょう。日本を出発して飛行機を乗継いで地球の裏側へ、さらに2日間のクルーズでその地に立った時の感動は比べようもありません。明日をも知れず生きるペンギンなど野生動物の息遣いを感じ、巨大な氷山や氷河に感嘆。そして勇気をもって南極海に飛び込む。身体で感じる感動の世界が待っています。

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南極は野生の王国!そこに生きるペンギンやクジラたち

ザトウクジラ|南極のクジラ|ゾディアッククルーズ|南極クルーズ船|南極・南極上陸クルーズ旅行@ブループラネットツアー
今長谷写真
今長谷

日本でも動物園でペンギンを見ることはできます。しかし、南極に住むペンギンの最大の違いはそこで生まれ、子孫を残し、命を狙われ、やがて命を終えること。天敵を追い払う親鳥、餌を求めて必死で親鳥を追う雛たち、そして時折見せる見慣れない人間への視線。海ではクジラがオキアミを巨大な口を開けて一飲み。南極を離れる時、彼らは今日も生き続けているのかと思う野生の世界です。

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南極クルーズツアー PHOTOギャラリー

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今長谷写真
今長谷

南極クルーズのお申し込みは一般のツアーより大幅に早く半年前には多くの船室が埋まってしまいます。特に新型コロナウイルス(COVID-19)により2020~2021年のシーズンの南極クルーズは中止になりましたので2021~2022年シーズンへの動きは例年以上に早くなることが予想されています。弊社では既に船室を一定数抑えていますが、時期が近付くと抑えている船室を返却することになります。お早目のお申し込みをお勧めします。返却後は満室・満席になりますと締切りとなります。皆さんと南極大陸に上陸できることを楽しみにしています。

2022年2月南極クルーズツアーの行程

1日目各地 (国内線)→ 羽田空港(※)…【各自】… 成田空港→《国際線》→ アメリカ1~2都市空港 →《国際線》→
※国内出発地により成田への直行便を利用する場合がございます。

宿泊:機中泊
※ドゥバイなど中東経由となる場合がございます。
2日目→ブエノスアイレス空港→《国内線》→ウシュアイア空港=《混載車》=ウシュアイア・ホテル着

宿泊:ウシュアイア泊
※中東経由の場合はブエノスアイレス泊となる場合がございます。
3日目午前 ウシュアイア市内を徒歩で散策しながら観光。
◇ 世界の果て博物館(約2500円)、元監獄と船舶博物館(約1100円)
◆ メインストリートでショッピング。お土産などを買う貴重なチャンスです。
◇ メインストリートで昼食(お支払は各自)

●(ネイチャーガイド(添乗員兼任)がご案内します。

午後 乗船手続を済ませ、いよいよ出港します。
チャールズダーウィンが世界周航したビーグル号に因んで名づけられたビーグル水道を進みます。

宿泊:『オーシャダイヤモンド号』 船内泊
4日目~5日目2日間で、ドレーク海峡を横断します。

●刻々と気象や海象が変わるドレーク海峡を通過します。
●安全のためのガイダンスや野生動物、探検の歴史などを学ぶ説明会も開かれます。
●船長によるウェルカムカクテルも開催されます(クルーズを通してフォーマルな服装は一切不要です)。

宿泊:『オーシャダイヤモンド号』 船内泊
6日目~9日目4日間かけて、サウスシェットランド諸島と南極半島観光
ついに南極です!!

●南極収束線を超えると暖流と寒流がぶつかる肥沃な海域が広がり、地理的にも生物学的にも南極地域に入ります。やがて南極大陸が見えてくると、ついにこの秘境へやってきた実感がわいてくるでしょう。一日平均2回の上陸観光や、ゾディアックボートを使ったクルージングで入り組んだ氷河の湾部や氷山のひしめく水路などを探検する予定です。営巣地のおびただしい数のペンギンやヒョウアザラシ、ザトウクジラ、ミンククジラなどとの出会いをお楽しみください。

●ゾディアックボートにはエクスペディションリーダーが乗船し、ボートを操縦しながら野生動物などの生態や南極の自然、探検の歴史などの説明をします。もちろん全て英語ですが、ツアーガイド(添乗員)が同船しますので、英語に自信がない方も安心してお楽しみ頂けます。

●南極半島には標高の高い山が多く最高地点は海抜2800mほどあります。オルネ湾に停泊する際は雪道を辿り360度、白銀のパノラマが広がるポイントへご案内します。また、この山の尾根はアゴヒゲペンギンの巨大な営巣地になっています。もちろん海岸線でかわいいペンギンの雛を見ながらマイペースで見学していただくこともできます。

●ネコ・ハーバーではペンギンたちが氷河の裂け目で小砂利を巻き上げながら大騒ぎで小競り合いをしている様をご覧いただけるかもしれません。壮大な氷河が印象的で風光明媚なパラダイス湾や陥没した火山性カルデラの巨大湾部へと通じるデセプション島などを訪れる予定です。また、ポートロックロイのかっての英軍基地は今では博物館兼郵便局に生まれ変わっておりお土産の購入や絵葉書を郵送することもできます。パックアイス(流氷)や氷山に阻まれなければ高くそびえる岩肌と氷河に囲まれた絶景のノイマイヤー海峡やルメール海峡の航行も予定しています。

●航路によってはルメール海峡をさらに南へ航行してピーターマン島や、逆に南極半島の北側を周ってアイスバークアレー(氷山小路)への探検航海をする場合もあります。ここは巨大な卓上氷山が北へ向かって漂流し、南極海峡へと流れ込む場所です。天候と氷の状態が許せばポーレット島に上陸し、広大なアデリーペンギンの営巣地を見学する場合もあります。

●クルーズ船ではバーベキュー大会や「ポーラー・フランジ」と呼ばれる「南極海飛び込み大会」も予定されています。笑いあふれる楽しい参加型イベントをお楽しみください。参加される方は水着をご準備ください。予め安全ロープを取り付けて係員が安全に配慮して行われます。一生の思い出に是非思い切ってご参加ください。

●ポイントにおいてカヤックやクロスカントリースキー、スノーシュー、登山、写真講座などの各種オプションなどもご用意しております。
(出発前のお申し込みと書類への署名が必要です。ご希望の方は出発前にお送りする南極乗船ガイドの該当ページをご確認の上、お申し込みください)
(エクスペデションリーダーとの英語での意思疎通が可能なことが参加条件になります。)

※訪問地は天候や流氷などの自然条件に沿ってクルーズ船のキャプテンとエクスペディションリーダーにより決定されます。

宿泊:『オーシャンダイヤモンド号』 船内泊
10日目~11日目アルゼンチン・ウシュアイアを目指し、再びドレーク海峡を航海      

●往路同様に船内では動物たちや南極条約の歴史などの説明会が開催されます。
●最後のプレゼンテーションではご乗船された方々に投稿頂いた写真などを題材にしたビデオショーも開催され、傑作に感心したり、爆笑の渦に包まれたりして、この探検旅行を振り返ります

宿泊:『オーシャンダイヤモンド号』 船内泊
12日目ウシュアイア(8:00帰港)=《混載車》=ウシュアイア空港→《国内線》→ブエノスアイレス空港→《国際線》→   

宿泊:機中泊
13日目→《国際線》→アメリカ1~2都市空港→《国際線》→

日付変更線通過
※ドゥバイなど中東経由となる場合がございます。
14日目→《国際線》→成田空港…【各自】… 羽田空港(※)→《国内線》→ 各地

COVID19(新型コロナウィルス)に関する「世界探訪」のガイドライン

海外の旅
世界探訪の海外ツアーは常に募集中で、お申し込みを受け付けしております。 但し、催行に関しましては以下の条件が揃った場合のみに行います。
  • ①帰国時に厚生労働省・検疫法に基づく隔離(入院)・停留・帰国後のご帰宅手段に関する依頼・検疫所長が指定する場所(自宅等)での指定期間(14日間など)の待機などの依頼等がないこと
  • ②法務省・入管法に基づく帰国時のPCR 検査等の実施対象国に該当しないこと
  • ③外務省の日本からの出入国に関し制限情報が出されていないこと
  • ④外務省の安全情報(渡航情報)において、訪問国、及び経由地の海外安全情報(感染症)が危険情報レベル2以下であること
  • ⑤訪問国、及び経由地における法令等により通常の出入国や滞在に関する制限、危険情報などが発令されていないこと
  • ⑥訪問国の現地手配会社から安全に実施できることが確認されていること
  • ⑦各行政機関から都度出される制限・情報を鑑みて安全な実施に問題がないこと
以上、①~⑦を旅行出発の40日前をめどに確認し、条件が揃わない場合は催行を中止し、お申し込みのお客様への通知を行い、お支払い済みの旅行代金などをご返金いたします。
国内の旅
  • ①旅行の出発地となる都道府県から、目的地への移動自粛の要請がなされていないこと
  • ②利用する運送機関、食事箇所、観光施設、体験プログラム等について、事前に適切な感染防止対策を取っていることが確認されていること
  • ③安全、且つ円滑に実施できることが確認されていること
以上、①~③を旅行出発の20日前までをめどに確認し、条件が揃わない場合は催行を中止し、お申し込みのお客様への通知を行い、お支払い済みの旅行代金などをご返金いたします。
2020年7月31日現在

南極ツアーの詳細

第6回 ベストシーズンの南極上陸クルーズ 14日間
2022年2月12日(土)~25日(金)
中止
歩行レベル:観光

歩行レベルについて

弊社の旅行は
1、観光ミニハイキング
2、初級ハイキング
3、中級トレッキング

にクラス分けされています。
観光ミニハイキングは普段から元気にお過ごしの方、歩く事に抵抗がない方ならどなたでもご参加いただける経験不要のハイキングです。 歩行時間は1日で概ね2時間以内です。
初級ハイキングも同様に経験は不要ですが、歩行時間はやや長くなり1日概ね2時間から6時間です。
中級ハイキングは日頃からハイキングや登山をお楽しみの方に向くハイキングツアーです。 歩行時間は終日を含みます。
但し、いずれの場合も特別な技術は不要です。

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      なお、弊社は上記サービスを適切に実現するため、協力会社等にお客様からご依頼を受けたサービスの一部を業務委託することがありますが、その際、業務委託先に必要な範囲で個人情報を提供することがございます。この場合は、弊社と業務委託先との間で適切な個人情報の取扱いに関する契約を締結する等、適切な管理を要求します。
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