ブループラネットでしか体験できない旅
花の浮島と美食の宿　礼文島と利尻島＆最北の稚内温泉４日間

海に浮かぶ美しい三角錐の利尻山を眺めながら、断崖と青い海が続く礼文島の西海岸を歩きます。高山植物のお花畑を満喫することができ、特にこの季節はレブンアツモリソウに期待して歩くハイキングです。（歩行　4.5km・3.5時間　［獲得標高：750m］）

*姫沼　原生林の神秘的な小沼に映る島で一番美しい"逆さ利尻富士"の風景に期待します
*野塚展望台　日本初の英語教師「ラナルド・マクドナルド」の碑が立ち、紺碧の海とペシ岬の
景色が広がります。
*オタトマリ沼　アカエゾマツ林のブルーの沼で"逆さ利尻富士"に期待できる観光地です。
*仙法志御崎公園　利尻最南端の岬。透明度の高い海や利尻山の素晴らしい姿が望めます。
*博物館　　　利尻島の歴史や人々の暮らしの資料を展示している町立博物館です。
*人面岩・寝熊の岩　利尻島の西海岸の奇岩スポット。大きな熊が寝転がっているように見える
「寝熊の岩」と、頭部にねじり縄の鉢巻をした人の横顔に見える「人面岩」があります。

利尻礼文の玄関口にあたる稚内でも観光を楽しみます。北市場は海産物を始め、稚内、利尻島や礼文島、さらに北海道全体のお土産まで揃うお土産館です。宗谷岬は北緯45度31分22秒の日本最北端の地。サハリンまでまずか43kmの距離で天候が良ければ島影が浮かぶこともあります。

宿泊施設が少ないため、民宿泊が主流の利尻島と礼文島。今回の旅では快適なホテルに宿泊します。意外なことに利尻島も礼文島も天然温泉が湧いており、日頃の疲れを癒やしてくれます。さらに北の海の幸たっぷりの食事も自慢です。